広い表面積に効果的に湿気をとるシリカクリンVS水取りタイプを比較しました。

除湿剤の比較表

シリカクリンVS水取りタイプ除湿剤の比較表

タイプ

@①*Nシリカクリン

水取りタイプ

成分

@①*Nシリカゲル

塩化カルシュウム

安全性

@①*N地殻の60%の成分で安心・安全。手に触れても安全

比較的安全ですが直接触ったりすると、皮膚炎などの原因になる事があります。そのため取り扱う際には、十分注意する必要があります。
http://www.calcium-pedia.com/kagou_enka/

メリット

@①*N●薄型で簡単にハサミで切れるので場所を選ばない  
●乾燥させることで1年程度使用出来る。(ランニングコストが安い)
●吸湿だけでなく消臭効果も高い
●乾燥のタイミングが分かるセンサーも付属している
●使い捨てないので、ECOである。
●広い表面積に効果的に湿気をとることができる。

○捨てるのが面倒くさい。(手についたり、金属をさびさせる)
○水をたまったままにするとかえって湿度を増加させる。
○表面積が狭いので、局所的な吸湿になる。
○使い捨て製品でECOでない

デメリット

@①*N○塩化カルシウムと比べると最初は高価

○捨てるのが面倒くさい。(手についたり、金属をさびさせる)
○水をたまったままにするとかえって湿度を増加させる。
○表面積が狭いので、局所的な吸湿になる。
○使い捨て製品でECOでない

シリカクリンVS備長炭

備長炭とシリカゲルの違いはこんなに違います!

備長炭もシリカゲルも多孔質という素材という意味では同様の素材です。効果も調湿・消臭と同じような機能をもっています。では何が違うかというとそれはずばり表面積がちがいます。

備長炭の多孔質表面積・・・1gで約250~300㎡

シリカゲルの多孔質表面積・・・・1gで約450㎡

このように同じ1gで約1.5倍シリカゲルのほうが表面積が大きいのです。それにシリカゲルは多孔質の穴の中に物理的吸着するのと同時に科学的な吸着の同時に行い、その分吸着力が強いのです。吸湿効果でいえば圧倒的にシリカゲルが強いといえるでしょう。

また当社のシリカクリンはその吸着力の強いシリカゲルをさらに表面積を広げる加工をしており、塊状(袋状)にした製品の約5~10倍の表面積を確保しております。そのため、
表面積の広いシリカゲルをさらに表面積を確保したシート状に加工するという理にかなった製品です。

当社のシリカクリンは調湿効果も抜群で呼吸するに吸放湿する素材です。ケイ素(土)からできている安心・安全な素材ですのでどこでも使用できる非常にすぐれた素材です。

備長炭の除湿効果を社内で検証してみました

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この機会にシリカクリン業務用カッティングシートをご購入下さい。。

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